JSPO-ACP

 2022年の2月に開催された全柔連「全国安全指導員連絡会」で、稚内柔道スポーツ少年団のJSPO-ACPの実践発表を行ったことが起点となり、全日本柔道連盟が全国的な展開を計画し、オンライン柔道教室等での実践に繋がっています。

 全日本柔道連盟では、多くの子どもたちに柔道を長く続けてもらうために、このACPに着目し、いち早く稽古に取り入れていた稚内柔道スポーツ少年団による実践を参考にして、柔道の稽古にACPを導入する取り組みを進めています。

製作者
JSPO-ACP@柔道場
エバンジェリスト 三上雅人
happinessmikami2022@gmail.com

稚内柔道スポーツ少年団代表指導者
 2018年にACP講師講習会を受講し、それ以降、少年団活動等に取り入れている。
 2022年11月に中村美里氏、羽賀龍之介氏、ドンマイ川端氏の3名に稚内に来ていただき、子供たちと一緒にACPや柔道で交流を深めていただいたが、その後公開されたドンマイ川端氏のYouTube動画にてハピネスMIKAMIと命名された。
※他に「ジェントルヤクザフェイス」「黒マスクシャツ太郎」と命名されている。
命名の意味はドンマイ川端氏本人には確認していないが、
ハピネスには「幸福」、「満足」、「喜び」、「幸せ」等の意味があることから、柔道を通して皆に喜びを与える立場ということで命名いただけたのではと、本人的にもハピネスしている。


ハピネスMIKAMIと命名された動画がコチラ